車の一括査定は「同日同時」が最強?複数業者を一斉に呼ぶメリットとマナー

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車を少しでも高く売るために「一括査定」は必須ですが、いざ申し込むと「3社、4社と別々に査定のスケジュールを組むのが面倒」「営業マンに長時間居座られて帰ってくれないのが怖い」という悩みに直面します。

そこでおすすめなのが、複数の買取業者を「同じ日の同じ時間」に一斉に呼んで査定させる「同時査定(合同査定)」という裏ワザです。
本記事では、同時査定がなぜ高額買取に直結するのか、トラブルを防ぐための正しいやり方、そして「自分で仕切るのは自信がない」という方向けの代替サービスを解説します。

車の出張査定で複数業者を「同時」に呼ぶ3つのメリット

本来、買取業者からすると他社とバッティングする同時査定は嫌がられる傾向にありますが、売る側のユーザーにとってはメリットしかありません。

1. 対応時間が1回(約1時間)で終わる

例えば4社に査定を依頼した場合、別々の時間に呼ぶと1社あたり約1時間、合計4時間も立ち会う必要があります。しかし同時刻に全員を呼べば、査定時間は1回分の1時間程度でスパッと終わります。休日の貴重な時間を無駄にしません。

2. 営業マンの「居座り」を強制的に防げる

1対1の査定だと、「今ここで決めてくれるまで帰りませんよ」と強引な営業マンに粘られることがあります(いわゆる居座り営業)。しかし他社の査定士がいる目の前では、そのような強引な営業はできません。プレッシャーを感じずにスマートに断ることができます。

3. 業者同士がその場で競り合い、価格が限界まで跳ね上がる

これが最大のメリットです。ライバル業者が目の前にいるため、「他社よりも1円でも高く出さないと買い取れない」という状況が生まれ、足元を見た安い査定額を出すことができなくなります。勝手に価格競争が起きるため、あなたの車の限界ギリギリの最高額が引き出されます。

同時査定を成功させる「一発入札方式」のやり方

複数業者を集めたら、ダラダラと個別に交渉してはいけません。プロの営業マンたちを相手に素人が交渉を仕切るための最強の手法が「名刺裏への一発入札方式」です。

  1. 事前に「同時査定であること」を伝えておく
    トラブルを防ぐため、予約の電話の段階で「今回は○社さんに同じ時間に集まってもらって、同時に査定をお願いします」と伝えておきましょう。
  2. 査定が終わったら、名刺の裏に限界の買取金額を書いてもらう
    各社の車のチェック(査定)が終わったら、「では、皆さん名刺の裏に、今日出せる限界の金額を書いて、一斉に見せてください」と伝えます。
  3. 一番高い金額を出した業者に売る
    「後からの価格交渉や二重査定(減額)は一切なしで、一発勝負で一番高い金額を書いてくれたところに売却します」と宣言しておけば、各社は最初から本気のMAX額を書いてくれます。

「自分で仕切るのは無理…」という人におすすめの代替サービス

同時査定は非常に効果的ですが、「プロの営業マンを3人も4人も集めて、自分で仕切るのはちょっと怖い…」「自宅の駐車場に何台も車を停めるスペースがない」という方も多いでしょう。

そんな方に圧倒的におすすめなのが、「わざわざ業者を家に集めなくても、システム上で同時査定と同じ効果(オークション)が発揮される最新サービス」を利用することです[1]。

1. 連絡は1社のみ!ネット上で全国の業者が競う「ユーカーパック」

家に業者を呼ぶのが面倒な場合は、「ユーカーパック」などのオークション形式の査定サービスが最適です。
提携先のガソリンスタンドなどで1度だけ車の検査を受ければ、そのデータをもとに全国8,000社以上の業者がネット上で入札(価格競争)を行います。あなたの個人情報や電話番号は業者に渡らず、連絡が来るのは運営元のサポートスタッフ1社のみです。
自宅に何社も呼ぶことなく、同時査定以上の価格競争を引き起こすことができます。

2. 事前にWEBで上位3社に絞れる「MOTA車買取」

「一括査定を使いたいけど、電話ラッシュが嫌だ」という方には「MOTA車買取」がおすすめです。
ネットから申し込むと最大20社がシステム上で概算査定を行い、翌日18時に「高く買い取ってくれる上位3社」だけがWEB上で分かります。 そして、実際に電話がかかってくるのもその上位3社のみです。
最初から優良な3社に絞られているため、その3社だけを同じ時間に呼んで「同時査定」を行えば、効率よく限界価格を引き出すことができます。

まとめ:時間をかけずに賢く価格を吊り上げよう

車の売却において、複数業者の比較は絶対に必要です。

  • 自宅に呼ぶなら、時間を合わせて「同時査定」にし、一発入札方式で競わせる。
  • 自分で仕切るのが苦手なら、連絡が1社のみの「ユーカーパック」を利用する。
  • 電話ラッシュを避けつつ少数精鋭で競わせたいなら「MOTA車買取」を利用する。

自分の性格や駐車場の環境に合わせてこれらの方法を使い分け、営業マンのペースに巻き込まれることなく愛車を最高額で売却しましょう。

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